体に「質問」し続けると"体が意志"を持って動き出す
こんにちは、
久保です。
「質問する」というと
どんなイメージがありますか?
私は学校で
分からない = 恥ずかしい
と思っていたので
質問を挙手して聞けませんでした。
ある時、先生に指されて
「答えてみろ」と言われ
赤面したのを思い出します。。。
それから質問をするのを避けて、
先回りして相手のほしい物をと
与えてきた気がします。
ですが、想像できると思いますが
相手の欲しいものは質問しないと
わからないんですね(笑)。
自分の欲しいもの ≠ 相手の欲しいもの
ですからね。
ここに気づくまで時間が
かかりました。
相手に寄り添うことも
相手に委ねることも
質問する余裕が必要です。
リラクセンスでは、
相手の体に質問をします。
「どう動きたい?」
「こっちかな?」
「それともこっち?」
「もっと動きたい?」
「早く、遅くどっちかな?」
・・・
・・・
・・・
常に問いかけます。
それが、
「こう動きたいんでしょ?」
とこちらから動かすと
面白いように
ピタッと動かなくなります(笑)。
体も意思があって
あなたの動かしたいようには
動きません!とでも言うように。
最終的に体に徹底的に「質問」をし続けたところで
なにが起きたか?:
ARVE Error: Mode: not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode
それが、こういうことなんです。
批判的にこの動画をご覧になる方も
いるかもしれません。
ヤラセだろという。
真実は一般的に思われていることと
大抵の場合には「逆」ですね。
ヤラセをなくして、
体の動きたい方向を探り続けると
「体」が意志をもって動き出すんです。
それは見たことがなければ
信じられませんが、
「体」の本当の声なんですね。
少しでも自分の体の声を
聴くことができれば、
体で苦しむことがなくなり
楽しみだけがあると思います。
ぜひ、あなたにも
体の声を聴く時間を
作って頂ければ幸いです。