こんにちは。

リラクセンスボディセラピースタッフのくぼじゅんです。

 

「緊張」

つまり、縮こまってコリをつくるのは
どこに原因があるかご存知でしょうか?

 

現在、肩こり、腰痛、膝痛など
誰でも体に痛みを抱えています。

 

そんな中、この緊張がどこから生まれるのか
それを知っているの知らないのとでは、

 

今後、相手の体に触れているセラピストとして
結果が目に見えて変わってきます。

 

緊張をほぐすには、セラピストはどうするか?

リラクセンスでは、一般のセラピーとは違うのですが、

 

自分をゆるめます。

 

「え、自分って相手に触れないんですか?」

と眉間にしわを寄せられながら、言われそうですが、

 

相手に触れるまえに自分がゆるみます。

柔らかいフワフワの手のつくりかたという動画を公開していますが、

熊倉先生の手は、本当につきたてのお餅のような手をしています。

 

相手の硬いところに波長を合わせずに、

まずは、自分の柔らかい波長にフォーカスします。

 

そこから相手に触れた時も、

どこがどれだけ動くのかな?と柔らかさに波長をあわせて行きます。

そして、柔らかさが広がっていくイメージなのです。

 

 

触れている相手の緊張を生み出している原因の多くは、

答えをいいますが、『反応』であり、自分が生み出しています。

 

コリや緊張というと
相手のなかにあるもので探して治すという
イメージが強いのですが。

 

もちろん、日々の使い方がコリを生み出しているのですが、

相手に触れたときにコリを生み出している可能性があります。

 

コリが相手の中にではなく

自分の中にあって反応しているかも知れない。

 

そう考えることがリラクセンスでは大事なのです。

 

相手だけを見るのではなく、
自分だけを見るのではなく、

 

両方見ることが大事であり、

「反応」だと事実に気づくとすべて変わります。

 

 

「鏡の法則」のように相手の問題は、

自分を反映して見せてくれているのかもしれません。

 

自分をゆるめることも同時にできたなら、

相手も自然にゆるむかも知れませんよ。

 

熊倉先生から直接、お話し頂いている動画です。

ご覧ください。

ARVE Error: Mode: not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode




 

追伸:

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