30年前のケガをする前の感覚を思い出しました!
「30年前のケガをする前の感覚を思い出しました!」
そうおっしゃったのは、昨日一昨日と本講座に初めて参加された方でした。
学生の頃、陸上競技をしていて、前十字靭帯や半月板を損傷し、ボルトが入っている彼女は、
これまでも体のことを色々と学ぶ中で、それまで庇っていた左足にも無理なく体重をかけられるようになっていたそうです。
ただ、今回の講座を受け、自身のカラダの無意識の欲求に身を委ねる体験をし、強張りがスコーンと抜ける体験をし、「30年前のケガをする前の感覚をやっと思い出しました!」とおっしゃったのです。
さらにカラダの使い方のアドバイスを学び、今までとは違う歩き方のイメージが入ったことで、
もう走るのは難しいかも…と思われていたはずが、最後には、「家まで走って帰れそう♪」と、実際に教室の中を走られていました!
その場の楽だけではなく“普段からの楽”をテーマにしている本講座らしい体験をしていただけて、私たちもとても嬉しいです。
今度は、この体験と技術とアドバイスを次の方へ伝えていっていただけることを願います。