サンタナのライブで感じたこととは?
こんにちは、
リラクセンスボディセラピー協会の
熊倉利子です。
実は先日、ギタリストの
カルロス・サンタナのライブに行って来ました。
ラテンなロックを奏でる
サンタナの曲に出会ったのは16才の時!
大好きなロックと母のお腹にいる時から聴いているラテン♪
一瞬で、サンタナの奏でるギターに魅了されてしまいました。
以来、大好きなアーティストの中に
いつもいるサンタナ。
4年前の来日の際は、大阪と東京と2回も行ってしまったほど...
CDで聞く音とは違って、
日本武道館に響く生の音は、やっぱり違いました~。
CDは雑音を取り除いたり、
そぎ落としたりして作り上げた美しい音。
でも、生の音は
今奏でた音の全てがそのまま伝わってくる!
その振動まで!
だからこそ、耳だけで聞くのではなく、
もちろん目でも、
そして肌でも感じ取ることができる。
すると、身体が自然と反応し
リズムに合わせて動き始める。
そしていつしか、
そのバイブレーションと一体になっていく...
その心地良さと言ったら、言葉にできない感覚。
実はこの感覚って、
リラクセンスボディセラピーと同じなんです。
相手の体のバイブレーションに、
自分が寄り添い、
体でそのバイブレーションを感じていくと、
いつも間にか、相手の自分のバイブレーションが一つになっていく。
そこには、
施す側、受ける側の境界線がなくなり、
お互いが心地よい循環の中にいる。
そして、
お互いが楽な状態となっていく…
音楽のライブとボディセラピー、
一見全く違うもののようですが、
根底にあるものは同じなんだなぁ…
そんなことを感じた
今回のサンタナのライブでした。
ライブに行くというのは非日常の体験ですが、
ボディセラピーなら日常の体験にできるので、
改めて、
もっと多くの方にお伝えしたいと感じました。
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