夫婦のスキンシップで欠かせない事
福岡からこんにちは。
一般社団法人リラクセンスボディセラピー協会の
熊倉達之&利子です。
Facebookを見ていたら、
2年前の今頃は北海道にいたことを思い出しました。
凍った湖の上に、この時期だけできる露天風呂。
すごい時はマイナス30度を下回るほど寒い中で入る温泉もあって、
良い思い出です。
そんな中、大きなイグルー(かまくら)の中で、
後にリラクセンスを学んでくださったあるご夫婦に
一緒にリラクセンスを体験していただく機会がありました。
ご夫婦並んで
一緒に受けていただいたのですが、
受けていただくうちに、
気持ちよくてだんだんウトウトしていく中で、
お2人が段々1つになっていくように寄り添われていくのが印象的でした。
▼その時の動画がこちらです
https://youtu.be/qgnUtUDbAso
(この動画は自由にシェアいただけます。)
今回の福岡での1DAY講座でも、
「リラクセンスはすごいコミュニケーションツールですね!」
という感想があったのですが、
“触れ合う”ことってとても大切なことなのですが、
日本人は欧米人ほど触れ合う習慣がないので、
なかなか自然とできないものです…
でも、リラクセンスボディセラピーは、
それが自然とできるツールなんですよね。
そして、その基本は、
相手を感じようとする思いで触れるということ…
どうしても、
相手のために「してあげよう」と考えてしまいがちですが、
まずその前に、
「相手が何を求めているのか?求めていないのか?」
を感じようとする思いが大切です。
そしてこれは、
たとえ相手に直接触れるという場面でなくても、
普段から心がけたいものです。