3・11
こんにちは、
リラクセンスボディセラピー協会の熊倉達之です。
あの大きな震災から4年が経つんですね。
私はいつも、体験が大切と言いますが、
誰もができることならばしたくなかった体験です。
その体験があったから、大切なことを学べた…
なんてよく言われますし、
絆の大切さであったり、
当たり前のことがどれだけ幸せなのかということであったり、
日本人が忘れかけていた大切なことを思い出す
大きなきっかけに確かになったのかもしれませんが、
あれだけ犠牲になった方がいて、
取り返しのつかないものがたくさんあって、
多くの人が辛い状況を、辛い思いを未だにし続けていて、
どうしても簡単にそんな言葉にはしたくありません。
でも、それでも私たちは生きていくわけで、
たとえどんなに辛い思いをしている中でも、
生きていて幸せだと感じられる世の中であって欲しいと思い、
そのために、
行動したいと思うのが、人なのではないでしょうか。
だからこそ、それぞれが今できること、
したいと思えることをしているのでしょうし、
私の場合は、
体験することは、確かに辛いこともたくさんあります。
でも、体験にしかない喜びや幸せだってたくさんあるのです。
それを体験していただけるのがリラクセンスで、
それをお伝えするのが私のしたいことです。
人に体をもって生まれた喜びや幸せを体験させてあげたい、
それ以前にまず自分がそれを体験したいという方は、
ぜひリラクセンスを体験にいらしてください。