こんにちは。久保です。

自分のニュートラルな状態を
知っていますか?

ニュートラルな状態とは
緊張と脱力との間で体が
リラックスしていていつでも
動き出せるような状態です。

今日ご紹介するのは、ダンサーとして
幼少期からを過ごし、30代で怪我をして
ダンスを諦めていた時にリラクセンスと出会われ
現在はダンスを教えながら自らダンサーとして
活躍されている服部晴子さんです。

服部さんのお話で

ダンサーというのは体の
柔軟性はあっても体はガチガチ
でいつも緊張していると言っています。

普段からの緊張は自分では
完全に盲点ですよね。

例えば、スマホを持っている時に
肩は自然と緊張していますし
指一本いっぽん緊張しています。

それが分かっていれば
不要な緊張を取り除くことができますが
わからない場合にはまず築く必要が出てきます。

私はこの文章をパソコンで
打っていて指だけを動かして
楽だと思っていますが

仕事を終えて家に帰ると
体がガチガチになっているんですね。

無意識の内に緊張を
身体に強いている。

それがリラクセンスに
出会って分かるんです。

誤解のないようにお伝えしますが
緊張=悪ではありません。

ニュートラルな身体の状態が分かると
途端に「ああ、これが緊張の分」
「これがリラックスした分」と。

不思議なんですが
”差”が明確にわかるんですね。

服部さんもリラクセンスを通じて
自分の「ニュートラルな状態」「リラックスした状態」を
体感したと言っています。

怪我をしても痛み止めを打ち
手術をしてもなお緊張でガチガチの体に
ムチを打ち、ダンサーの卵に自分の体に
目を向ける指導を始められたとのこと。

ご自身もダンスを続けるためにダンスレッスンの前には
6時間前に風呂入って、体を温めるという努力をしていた
とのことですが、

いまは一人リラクセンスで30分で
準備体操は完了するとのこと。

体の動かし方やゆるむ方法だけでなく
ゆるむ感覚を掴まれたからこそできることですね。

そんな声を頂きましたので
ぜひ動画をご覧ください。